<本調査は終了しました>
上記の調査にご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで、有効回答487名の方のご協力をいただくことができました。現在、回答を分析中ですが、結果の一部をサマリーとしてご報告させていただきます。これはあくまで暫定値で、今後さらに詳細な分析を行い、その結果は下記の学会、学会誌にて発表させていただく予定にしております。
・サマリー(2014.4.14 公開)
今回の結果についてはこの結果に分析・考察を加え、下記にて報告・発表を行う予定としています。
『支援対話学研究 第2号』
日程:2014年7月刊行予定
発行:一般社団法人日本支援対話学会
http://adsoj.org/?page_id=17
日本社会心理学会 第55回大会
日程:2014年7月26日(土)~27日(日)
会場:北海道大学札幌キャンパス
http://www.socialpsychology.jp/conf2014/
日本心理学会 第78回大会
日程:2014(平成26)年9月10日(水)~12日(金)
会場:同志社大学今出川キャンパス
http://jpa2014.com/
受付を終了しました。たくさんの御協力ありがとうございました。
一般社団法人日本支援対話学会では、関西医科大学 西垣悦代教授、群馬大学 堀正名誉教授による、文部科学省から科学研究の助成を受けて行われる『日本のコーチとコーチングに関する調査』について協力させていただくことになりました。
日本にコーチングが「輸入」されて、およそ20年の年月が経とうとしています。現在、先人達の御尽力によって、コーチングは知名度こそ確かに上がってはいます。しかし、例えばアメリカやヨーロッパ、オーストラリア、あるいはシンガポールといった国々に比べ、学術的な研究はまだまだ行われていないのが現実です。その結果として、ビジネスやマーケティング先行の、実態の良く分からない業界であると思われている方が、まだまだ多くいらっしゃいます。
今回、コーチング業界の「外部」であるアカデミックの領域から、日本のコーチング業界の「実態」を調査すべく、文部科学省の研究助成が承認されたことは、このコーチングへの世間への関心を示すと共に、コーチング業界が業界の外に理解していただくための、アカウンタビリティの責任を果たす良い機会であると感じます。
調査にご協力いただける対象の方は、プロのコーチもしくはコーチングを学んだことのある方となっております。これは、コーチング業界始まって以来の客観的、学術的な初の調査です。皆様の御協力を、心より御願い致します。
下記のフォームより、メールアドレスとお名前をご記載の上、御連絡ください。これは調査の依頼数を把握するためのものであり、調査は無記名で個人が特定できない形で、中立的な調査会社に委託してオンライン上で行われます。
また、結果は国内外の学会や学術雑誌への発表のほか、皆さまにもサマリーをご報告させていただく予定です。
御連絡いただいた皆様に、折り返し、正式に調査の依頼文と、アンケートフォームのURLをお送りいたします。
御協力よろしくお願い致します。(所要時間は約20分です。)
*こちらのフォームで収集したメールアドレスは今回の調査のみに使用します。広告・宣伝・告知等には一切、使用せず、調査終了後に破棄させていただきます。